特集
ビジネススタイル特集
ポイントはシャツとネクタイ。
仕事を成功に導く
ビジネススタイル。
クールビズやリモートワークの影響で、スーツにノータイのビジネススタイルが当たり前になってきました。それはそれで良いことなのですが、世界ではあまり見かけないガラパゴス的な価値観でもあります。本来、男性の服装マナーには厳格なルールがあり、シャツとネクタイは身だしなみの基本中の基本。特にビジネスシーンでは大事にされてきました。日本ではその感覚がないので理解しづらいかもしれませんが、例えば海外勤務の経験がある人や、外国籍の人からは少し奇妙に見えているのです。逆に言えば、世界基準のマナーが崩れている日本で、あえて正しいマナーを追求する。それだけで、誰から見ても好印象を持たれる服装になります。どんな場所に行っても、どんな人に会っても、堂々と胸を張れるのです。
ドレッシーなシャツは、
必ずビジネスの助けになる。
ぜひ知ってもらいたいのが、ビジネスに向いているシャツがあることです。簡単に線引きすると「ドレッシーか、カジュアルか」で分けて、ドレッシーなシャツを選べば間違いありません。会う相手の立場や関係性によってはカジュアルなシャツでも問題ないのですが、ドレッシーなシャツが基本であることは覚えておきましょう。ではドレッシーなシャツとは何か。できる限り装飾がなく、シンプルなものほどシャツのドレス感は高くなります。襟はワイドカラーやレギュラカラー(ボタンダウンはカジュアル感が強い)、前立て(ボタンが付いている部分)はフレンチフロントなどです。またレセプションやセレモニーでは、高級な生地を使用したさらにドレッシーなシャツを選ぶのが常識とされています。とまあ、こう言えば難しそうに聞こえるかもしれませんが、生地の良いシンプルなシャツを1枚持っていれば、必ずビジネスの助けになると考えてください。
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ワイドカラー
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レギュラーカラー
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フレンチフロント
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100番手双糸
ブロード生地 -
シングルカフス
どんなシチュエーションでも
間違いなし。
「NUMBER100/ワイドカラー・シングルカフス」は最強の1枚。
ビジネスを成功に導く1枚としてウィンザーノットがおすすめするのは「NUMBER100/ワイドカラー・シングルカフス」です。英国の伝統を受け継ぎながら、日本人の体形に合わせてデザインされたドレスシャツ。デザインにも素材にも正統性があり、ビジネス・セレモニーを問わず着ていただけます。高級な100番手双糸を用いた生地はなめらかで上品な光沢があり、シルクのような着心地。均整のとれた襟型は、どんなタイプのスーツに合わせても、Vゾーンが美しく見えます。大切なお客様を相手にする時、大きなプレゼンテーションをする時など、あなたの自信になる最強のドレスシャツです。